継続は力なり 家業と共に生きる「こだいらのお茶文化スタイル」

昨年、市内のお客様から昭和37年1月頃の鈴木園のチラシをお届けいただきました。、ちょうど市政50周年と言うこともあり歴史を紐解いてみました。明治37年より手もみ茶の製造をはじめ、昭和16年よりは輸出茶指定生産工場に指定され戦中戦後は機械化によるお茶製造をおこなっておりました。私で三代目ではございますが、天皇皇后両陛下にお茶の献上をさせていただいたこともございます。家業に従事して30年これからも新しい日本茶ファンを増やすべく精進してまいります。 写真は、戦後の製茶風景(仲町鈴木園製茶工場於いて故父・故母)