女子マネージャー・・・のつもり
9 August 2011 | 3:13 am

息子のサッカー合宿のために、菅平高原まで行ってきました。 高原らしく、涼しくてそよ風が気持ちいい! 気分は女子マネージャーなんてね。 実際はやはりお母さん役ですね。 擦り傷に絆創膏を貼ったり、 「虫除けスプレー、ちゃんとやった?」 「この靴下、誰の忘れ物~?」  などなど。。。 しかし、この絆創膏が侮れません。 貼ると不思議と痛くなくなる万能薬です。 傷は目に見えるのでわかりやすいが、難しいのが骨や筋などの内側の負傷。 足首の辺りが痛い痛いというのでしばらく冷やして様子を見ていた子供が一人。 いつまでも痛みが引かない。 その内、なんだか腫れてきたような・・・? 捻挫か?もしや骨に・・・? 心配になり、コーチのお姫様抱っこで車の乗せ、そのまま病院へ。 帰ってきたときには足首にやはり包帯が。 「骨は?大丈夫でした?」 「いやー、子供たちにはないしょですが・・・   捻挫でもなく、打ち身ですらありません。つまりどこもなんともなかった。」 「えっ?」 「ハートの問題。コケたのがショックだったのかなあ。    こんな時には、包帯とシップが効くそうですよ。」 そうか。ガラスのハートの持ち主だったのね。 整骨医の先生もプロだなあ。 絆創膏効果も凄いけれど、包帯をグルグル巻くのもそういえば効果がありそう。

「世界一の日本庭園」に行ってきました
3 August 2011 | 3:10 pm

実家から車で1時間。 島根県安来市にある足立美術館に行ってきました。 ここは、日本庭園が特に有名で8年連続日本一に輝いています。(2位は桂離宮) ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも三つ星という最高の評価をとっています。 美術館自体が美術品という美術館です。 夏にしか行ったことがないのですが、庭の緑の美しいこと!! 緑にも色々な色があるのだと気付かされます。絵画以上に美しく迫力があります。 残念なのは、いつの間にか改装されていて、 一面に見渡せた庭に面した広い窓が、一部喫茶に替わっていました。そのために広い庭をひとつなぎに見ることが出来なくなっていました。 喫茶に入れば、よく見えるのかもしれませんが、 子供連れでは1杯1000円のコーヒーは場違いな気がして入れませんでした。 展示品には日本画が多いのが特徴と言えます。 「横山大観」をはじめ竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園などの近代日本画と、安来出身の陶芸家「河井寛次郎」、料理人として陶芸家としても有名な「北大路魯山人」の陶芸作品、武井武雄、林義雄など展示数もかなりなもので、全部見てまわるのに2時間、もっと掛かるかも知れません。 見終わるとへとへと。。。 美術鑑賞って何か吸い取られたかのようにぐったりとしてしまいます。 近くにはこんなところもありました。 撮影に使われた小物などの展示もありました

カエル釣り?
2 August 2011 | 2:09 am

 夏休みに入り、実家のある島根県に行ってきました。 日本海沿いののどかな町です。 カエルを釣る? 私のおばあちゃんに教えてもらった方法。 長い棒に木綿糸を垂らし、そこへ小さくちぎった草をくくりつけます。 (インスタント釣竿にエサとしての草をつけるというわけ) それをカエルの居そうなところへ垂らすと・・・・ びよよ~ん カエルの方から飛びついてきます。 その内エサを争う様に(ホントはタダの草なのに!) いろんなところからカエルが集まってきて エサへ向かってジャンプ、ジャンプ、 勢い余ってカエル同士が空中でぶつかったりと、 凄いことになってきます。。。。。 それを見て、子供たちも大はしゃぎです。


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