古時計ご紹介 その1
7 January 2021 | 8:35 am

親の職業に従い、30歳まで時計修理業に携わった私は、その後 一般の会社員となりました。 会社員となり、人並みに分かるのはアナログ時計の事でしたので、古時計のコレクション が趣味の一つとなりました。                   骨董市でホコリを被っていた古時計。 私に引き取られ、ベスト状態への手入れがされ、昔の英姿に近い姿を取り戻しています。 ブログというメディアでご紹介し、同好の士と交流出来れば、望外の 幸せです。 40年ほど前のアメリカ製目覚時計です。 左側は、朝起きてその日に社会に係わる 「何」かの予定が有る私の顔です。 右側は、何もない時の私の表情です。   高さ 15 Cm ドイツ製オルゴ-ル付き目覚時計 です。 可愛らしい姿の時計から、クリスマスのギフトに使われたことでしよう。 曲は ディ-プ イン ザ ハ-ト オブ テキサス   高さ 15センチ 1918年に製造された エルジン社(米)の 懐中時計 です。厳しい「鉄道時計規格」をクリアしており、高い精度で時を刻みます。ケ-スの 裏側には ア-ルヌ-ボ-の美しいデザイン彫刻 が施されています。 直径 55ミリ 高さ55センチ・幅33センチの、19世紀に製造 されたフランス製置き時計です。 オルレアンで 毎週土曜日に開かれる蚤の市に、ホコリを被ったこの時計を見つけました。 動きませんでしが、部品を探し修理した結果、 具合よく動くようになりました。ガラスのホヤが素晴らしいのですが、地震の大きな揺れがありますと、無事を祈っています。 どの時計にも、それらを求めた時の思い出 がありますが、「その時」は、常に遠ざかって行きます。 “ Time flies like an arrow ! ” (歳月、人を待たず。) 

時を刻む
1 January 2021 | 12:46 am

新年を迎え、私が決まって行うのは、窓辺に飾ったこの置時計を動かす事です。 この時計は、古時計のご紹介 その1 で紹介 した、19世紀にフランスで製造されたものです。 高さ55センチ・幅33センチの大きさで、美しく大きなガラスのホヤを取り外し、ゼンマイを捲きます。 ゼンマイを一杯に捲くと、2週間は動き、長針が真上・真下に来ると、済んだ鐘の音で「チン・ チン・チン…」と鳴ります。 普段も動かしたいのですが、万が一ガラスのホヤを割ったりするのが怖く、お正月とハレの日だけ、 動かしています。 駐在で2年半 住んだオルレアンの蚤の市で、ホコリを被り動かなかった時計を見て買い求め、故障原因の部品を別の日に蚤の市で探しだし、分解掃除と調整の結果、150年以上過ぎた時計が、 今でも時を刻むのは嬉しいことです。 置き時計のケースは、若い貴族が釣り上げた 魚を自慢げに持つポ-ズをしており、釣りを行う 私の趣味にあっています。 また、美しく大きなガラスのホヤ ・白磁の 文字盤+ブレゲ針・手作り捲きカギなどが 19世紀の時計として素晴らしく、大のお気に 入りです。 ゼンマイを一杯に捲くと、2週間も動き続けますが、ゼンマイが解けてくると、振り子の動きは 元気を失い、時間に狂いも出て来るのは、 歳を重ねるにつれて弱って行く人間のようにも 思えます。 新年を迎え、この時計を動かす時、私も更に老いの道を進んだ事を、自覚させられます。  「元旦や、冥土の旅の一里塚。 めでたくもあり、めでたくもなし。」 老いの道の一つの現れか、昨年は脳内血で入院し、今も軽い後遺症が残っています。                         〈 手作り鍛造の美しいカギ 〉

マス釣りの楽しみ
19 December 2020 | 5:31 am

子供の頃に始めた釣りでは、自然を相手とし無心に魚影を追い、「釣れて良し・釣れなくて良し。」と、楽しんできました。 手軽に行ける多摩川・秋川では、自然に恵まれ魚影も濃かったものですが、特に秋川ではそれらが失われており、出掛ける気にならなくなりました。 一方で、目の前で魚を放流し釣らせる管理マス釣り場での釣りは、「邪道の釣り・素人の釣り。」と 考え、足を向けずにいました。 千葉鴨川に住む弟が、私との釣り競争で負かせたく年に2度ほど上京して来ますので、近年は秋川は諦め、管理マス釣り場に入るようになりました。 実際に、管理マス釣り場でニジマス釣りを行ってみますと、目の前に放流された魚は20分ほどは餌を追いますが、その内に警戒心が強くなり、釣れなくなるものでした。  しかし、釣り師の中には警戒心が強くなり釣りづらくなったニジマスを、ポツポツと釣り上げており、 終了時には大差のニジマスを得ていました。 管理マス釣り場は、誰でも簡単に数多く釣れる釣り場では無いと分かり、たくさん釣り上げていた 釣り師の様になるにはどうすれば良いかと考え、いろいろと試すようになりました。 多く釣る工夫を考えるのは、家にいる時ですので、この時間もマス釣りの楽しみ となりました。 マス釣り場の釣りへの工夫を考えては、それを試す釣りに今年は7回も出掛けました。 先週の日曜日(12月13日)、今年の竿納めとして 氷川国際ます釣り場 に出掛け、工夫の成果が出て、45匹の大漁(新記録) となりました。 有終の美を飾れた形ですが、次の工夫は何を対象にするか?考えねばなりません。  〈 魚籠を掛ける台座 材料費150円 〉         〈 台座にセットした魚籠 〉            〈 12月13日の釣果一部、頭は釣り場でカット 〉


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