夏の名残りの夕方
22 August 2016 | 5:12 am

昨日の夕暮れです。 日本列島の周辺には、台風が3つもあり 雲の表情は、複雑でした。 帰省していた西日本の暑さは異常で 皮膚が呼吸できないみたいな状態でした。 東京に帰ってからは、雨・・・ 今日の雨は、不気味なくらい降りやむことを忘れたように降り続いています。 暑さも、風雨も、人の力ではどうしようもなく 通り過ぎるのを待つだけの状況がありますね。 今日の雨も、被害が大きくならないうちに止んでもらいたい・・・ 四年後のオリンピックは、無謀な選択だったのではないと、 私がしても仕方ない心配も過ります。 明日は「処暑」秋の気配を感じられるでしょうか。

暑中お見舞い申しあげます
31 July 2016 | 10:08 am

梅雨が明けて、夏の日差しが戻ってきました 気温が上がってきて、体調が気になるところですが・・・ 入道雲がもくもくと広がる空を見上げると 夏はこうでなくちゃ!という気持ちになりました。 友人から涼しげなお菓子が届いたので 記念にパチリ 和菓子には季節感が込められてますね

熊本からの声
18 July 2016 | 12:17 am

昨日、熊本から来られた演奏者による小さなコンサートに行ってきました。 パーカッション&マリンバ演奏 木野聖子さん 「東大和子ども劇場」の企画でした。 木野さんは、熊本県益城町の出身、益城町の自宅は半壊のため、現在は避難所ではないが自宅から離れて生活されている。コンサートの企画は地震前から決まっていたこと。地震後、木野さんとやりとりしながら、応援の気持ちも込めて今回の企画の実現となったそうだ。 演奏後の木野さんのトークから、印象に残ったことを紹介すると・・・ ・東京にも演奏家はたくさんいるのに、わざわざ熊本から呼んでもらったことに感謝。この演奏会があることが、心の支えとなって、乗り越えられたことがある。 ・地震を経験して、一番大事なのはご近所とのつながりだと実感。今必要な情報が入ってくるのも、留守の家を気遣ってくれるのも、お隣さん。 ・「くまもんあのね」のことを話すと涙が出てきてしまう。励ましの言葉も慰めの言葉もいらない。ただ気持ちを聞いてくれる相手、気持ちを出せるところがあることが求められている。


More News from this Feed See Full Web Site